2014.05.23|
COLUMN
Trip to Denmark 1/4
こんにちは。
今回から全4回に分けてデンマーク視察旅行の様子をお届けしたいと思います。
デンマーク研修旅行の珍道中をお届けいたします。
更新は不定期ですが、最後まで頑張りますので、お付き合いください。
第1回(2014年5月)このページ
第3回(未定)
第4回(未定)
では、どうぞ!
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今回は私を含む2名のスタッフがデンマークの旅へ旅立つことになりました。
憧れのデンマーク。
どこまで魅力を伝えられるかわかりませんが、一生懸命お伝えできるようにがんばります。
では、早速出発です!
2回ほど機内食を食べて
空港からバスで移動し、
到着。
デンマーク到着後ホテルへ直行
今回私たちが宿泊するのは
「ラディソンSASロイヤルホテル」
(旧ロイヤルSAS)は巨匠アルネヤコブセンが設計したホテル。
デンマークの巨匠アルネ・ヤコブセンの最高傑作。
1960年にヤコブセンが建築し、
家具や照明、カーペットやドアノブ、
カトラリーにいたるまですべてのデザインを
手がけたという世界で初めてのデザインホテル。
「北欧」「デンマーク」といえばアイコンのように
浮かんでくる、あのカタチ。
「エッグチェア」と「スワンチェア」は、このSASホテルのためにつくられました。
エントランスには日本で写真を見ていた通りの
エッグチェアやスワンチェアが並んでいた。
さらに部屋にスワンチェアが2脚あり、
それぞれの部屋にテーマカラーを設け、
セッティングしてある。
ドアのノブや水洗金具など
ヤコブセンのデザインを随所に見ることができた。
また照明はルイスポールセンが大変多くフロント、
ラウンジ、カフェにはアーティチョーク、
AJランプ、PHスタンドランプ、PH4/3ペンダント
またセブンチェアのアーム付きフロントパディング
がホテルのレストランに。
バーにはセブンチェアハイスツール
会議室にはセブンチェア。
ホテルにチェックインし、荷物を置いて、
夕食まで時間があったので、ホテル周辺を散策しました。
ポーゲンポール、ボーコンセプトなどショールームを外から覗きました。
さらに歩いて・・・・
泊まるホテルとは別の近くのデザインホテルへ。
ロビーにはウルキオラデザイン、スペインメーカーの
ラウンジチェアで埋め尽くされ
SASホテルと違い、近代的なデザインを取り入れている様子。
バーがの照明がすごくかわいく、
柄の違うペンダントライトをカウンター上にサイズ違いで
ラフに配置。カラフルでファッショナブル。
カウンター奥にある階段状になったところは
サイドテーブルと照明と
四角いシートクッションで席が作られている。
公園の階段でランチしてる様子を
想像させるデザイン。
隣にはビジネスマンが多いのか、
ミーティングスペースあり。
プロジェクターで会議名を表示するのだが、
天井からミラーに反射させて
ドアの前の床に映像を投影させていた。
周辺には湖があり、周りをランニングする人が多かった。
ベビーカーを押しながらランニングする人を始めて見た。
本当にいるのだなと改めて、国民性の違いを実感した。
ポスト
浮き輪だ。溺れる人がいるのだろう。
スーパーを発見し、企画展で使えそうなものを物色。
候補を何個か見つける。
デンマークのキャンドルの消費量が多いと聞いたことがある。
それを裏付けるようなキャンドルの取り扱いと量であった。
そしてホテルに戻るとホテルの方のご厚意で606号室のヤコブセンスイートを
見せていただけることに。
当時のヤコブセンカラーで統一されたお部屋はどこか懐かしさを感じる落ち着きのある空間でした。
照明の作りやデスク、ドレッサー、チェアの
サイズとバランス、壁の色と天井の色のコントラスト、
天井のブラケット照明もAJ Discusとヤコブセンのお祭り。ヤコブセン渋滞。
部屋から見えるチボリ公園もキラキラ光っていたのが印象に残ります。
デンマークについて半日でデンマークの虜にされました。
いちいちかわいいぞ!デンマーク。
「かわいい」疲れてします。。
つづきはまた次回。
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