BLOG

50年以上変わらないデザインベース「USM」の魅力をご紹介

2021.02.08

スイスのメーカーUSMをご存じですか?

1885年にスイスで創業したUSMは世界40ヵ国以上に販売店を持ち、

2001年にはその機能と見た目の良さからニューヨーク近代美術館(MOMA)永久コレクションに登録されました。

USMは1961年 鉄骨モジュラーシステムで自社オフィス・工場を建設。

1963年 多彩なパーツを組み合わせながらユニークでスタイリッシュな家具をデザインできるシステム収納「USMハラー」を開発しました。

シェルフもテレビボードも、とてもスタイリッシュでいつの時代も先進的な印象を与えますね。

基本構造は真鍮製のボールとスティールチューブで構成されるクロームメッキのフレーム。

このフレームにスティール製のカラーパネル、ドロワーなどを組み合わせて使いやすい収納にデザインすることができるのがUSMハラーの特徴です。

元々は自社のオフィスで使用する用に開発したというUSMハラー。

今では家庭用はもちろんの事、様々なオフィスでオフィス用の家具として導入されています。

 

そしてUSMらしさを感じるのは、目を引く14色のカラーバリエーションです。

ピュアホワイト、ライトグレー、グラファイトブラックや、USMベージュ、USMルビーレッド等々、社名が入ったカラーまであります。

定番のカラーからかなりビビットなカラーまで取り揃え、一目でUSMハラーだと分かるのも魅力ですね。

このカラーバリエーションと、シンプルで使いやすい、整ったモジュールの美しさによってオフィスや美術館、図書館などにも多くの納品事例があります。

 

そんなUSMから今回は日本限定サイズのUSMハラーテーブルとワゴンがSTYLE伊勢崎店にやって来ます。

(展示は20日からとなります。)

日本の住宅に合わせやすい奥行60cmのUSMハラーテーブルです。

 

STYLE伊勢崎店ではただいまオフィスワーキングコーナーを展開準備中です。

***2月20日(土)~3月31日(水)***************************

デスクとチェアをセットにてご購入のお客様を対象に、デスクライトを半額でご購入いただけるキャンペーンが始まります。

対象メーカー:ルイスポールセン・FLOS・アングルポイズ・CSYS

キャンペーンは2月20日からですが、お店には既に

 

ワーキングチェアの代名詞 ハーマンミラー社 AERON(アーロン)チェア ↓

 

ウィルクハーン社 IN チェア ↓

 

ウィルクハーン社ON チェア ↓

 

の展示がございます。

デスクと合わせて展示しておりますので、ご自宅でのテレワークや日常のパソコン仕事などをイメージしながら

是非お仕事用のチェアの快適さを実感してみてください。

またワーキングチェアの詳細は後日ブログにてアップ致しますので楽しみにお待ちくださいませ。