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スタイル伊勢崎店をご利用いただき

ありがとうございます。

 

普段家具スタッフとして働いていると

ほとんどの方がサイズなどで悩まれています。

ソファ選び、ダイニング選び、カーテン選び。

様々なインテリアとサイズを選びますよね。

 

でもでも。

照明はいかがでしょうか。

ダウンライトや間接照明が定番となった今。

「照明」の価値というのはみんなの中で

より大切になっていると感じます。

 

だからこそ。

今回は「お家にいたくなる照明選び」と題して

基本となるサイズ感や考え方をご紹介!

これをみれば照明を好きになっちゃうかも。

 

ぜひお時間ある時にでもご覧くださいね。

 

そもそも照明ってそんな大切?


 

 

照明ってぶっちゃけ電球だけでも光れば

どれも一緒でしょ!そんな変わんないよ!

と、感じる方も多いですよね。

 

でも大切なのは。

 「アート」としての価値がある

ということ。

 

・照明をつけていないとき。

お気に入りの照明がよく映える空間。

思わず写真を撮りたくなりますよね。

これが「アートとしての価値」だと思います。

 

・照明をつけているとき。

ランプのシェードの形で壁に映る表情が変わり

シルエットや美しいデザインが際立つことで

お部屋に奥行きを与えてくれます。

 

照明の最適なサイズとは?


 

 

・天板からの高さはどうしたらいい?

約60cmが雑誌などによく使われる高さですが

実生活の中では65~70cmがお勧めです。

頭も当たりにくく、まぶしくない高さで◎

 

・照明の大きさのバランスの目安

テーブル長手側の3分の1がおすすめ。

全体的なバランスがよく見えますよ。

【例】W150cmであれば、直径50cmのシェード等

 

照明の素材による印象の違いは?


 

 

シェードの素材が、ガラスか金属か。

それだけでも、光の広がりは変わります。

 

 

 

【アルミシェード】

シェードのシルエットがはっきりと壁に映り

照明のある暮らしがより楽しくなります。

特に夜に照明をつけたときはもう最高。

気分も上がりますし、手元に光が溜まるので

食事などもより美味しく見えます。

 

 

【ガラスシェード】

やわらかい明かりが空間に広がります。

夜に窓ガラスに映る照明は本当に綺麗。

ガラス素材だからこそ、高級感も◎

 

照明は足し算がお勧め!


 

 

なんかココって明かりが足りないな。

そう思ったら照明を増やしていく。

この考え方で照明を選んでいくと暮らしやすい。

最初からとても明るい照明もいいけれど

暗がりを楽しむのも醍醐味ですよね。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

照明の小さな体積でも明かりを灯すと

大きな面積で様々な効果をもたらします。

照明の大切さ、考え方、選び方。

ぜひ参考にしていただければ幸いです。

 

PH5などが有名な「Louis Poulsen」

2023年2月1日から、販売価格が上がります。

 

【例】PH5 136400円→155100円(税込)

 

 

最近だとキノコ形が印象的な照明として

PANTERA ポータブルランプなど

一度は目にしたことがある方も多いはず。

 

あらゆる商品のお値段が上がる今。

理想のインテリアを最適なタイミングで

購入できたら嬉しさも増しますよね。

 

だからこそ!

ぜひこの値上げ前にご検討くださいませ。

 

 

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