みなさまこんにちは。
ギャッベ展にお越しいただいた方、本当にありがとうございました。
みなさまのおかげで今年も無事、イベントを終えることができました。
行きたかったけど行けなかったという方、またやりますので次回はぜひ遊びにいらしてください。
ギャッベ展も終わり少し店内が寂しくなったような気もしますが、
STYLE伊勢崎店では本日11月15日(土)より、冬の企画としまして
metsien asuttama pirkka -pirkkaの住む森-
がスタートいたします。
ピルッカとはフィンランドのインテリアデザイナー・建築家の
イルマリ・タピオヴァーラの代表的な作品です。
イルマリ・タピオヴァーラは20世紀の北欧フィンランドを代表するデザイナーの一人。
1935年にロンドンのArtek社、1937年にはパリのル・コルビュジェのオフィス、
1953年シカゴのミース・ファン・デル・ローエオフィスで働くなど一流の環境を渡り歩いた経歴を誇っています。
彼の作品は近年artek社により復刻されており、日本でも少しずつ注目を集めはじめてきています。
今回は”ピルッカの住む森”をテーマに
冬のフィンランドの森をイメージしたブースをつくりました。
アルヴァ・アアルトの家具も合わせて展示しておりますので
ぜひ一度見にいらしてください。
お待ちしております。