第2回目はピルッカテーブルのご紹介です。
1955年に発表されたこのテーブルは、チェアと同様中央で2分割された天板と
樹木のように枝分かれした脚が特徴的です。
サイズはW120、150、180cmと3サイズ展開ですのでいろいろな場面や用途に対応できます。
素材はフィンランドで採れるパイン材を天板に、バーチ材を脚に使用しています。
個性的なデザインですが、ピルッカチェア以外の椅子でも不思議と違和感なく合わせることができます。
食卓以外だとアトリエなどでワークデスクとして使っても素敵なんじゃないかと思います。
ちなみに天板の中心には少し隙間が開いており、配線を逃がすことができるので
デスクランプやパソコンを置いてもすっきりと使うことができそうです。
あっという間に12月になってしまいました。
2014年もあと1ヶ月で終わりです。
忘年会や家の大掃除、年賀状などの準備でいろいろと忙しくなる時期ですが
みなさまくれぐれも体調にはお気を付け下さい。