スタッフがオススメするキッズデスクを全4回に分けてご紹介する連載企画第4回目。

スタイルでは、いわゆる「子ども用の机」ではなく

長く愛される「大人になってからも使える机」をご提案しています。

アクタスのキッズデスクはデザインだけでなく

健康面にも配慮されていますので安心・安全です。

ただ、これからキッズデスクのご購入を検討される方は

どれを選んだら良いのかと、悩まれることと思います。

今回の連載では４名のスタッフにオススメのデスクを選んでもらいました。

ご家庭にぴったりな１台を見つけてみてくださいね。

第4回目となる今回は、ACTUS宇都宮・家具担当のスタッフEよりご紹介です。

第4回目

SARCLE DESK

■SARCLE(サークル)デスクセット

セット内容：デスク/デスクチェスト/デスクパネル

＊デスクパネルのオプションパーツは含まれません。

金額：128,000円(税別)

【SARCLE＝循環して使う】ことを

コンセプトに設計されました。

大人から子供まであらゆる人が使える

シンプルなデスクと

目的に応じて追加できるオプションを

多数用意しています。

このコンセプトを象徴するように

私、海老澤のお客様で

『ミシン掛けをする作業台と

少しの書き物をするための作業用のデスク』として

年配の女性にご成約いただいたことがあります。

また、『シンプルなデスク』ということで

男性のお客様にご成約いただいたケースもございます。

チェストやバックパネルがついていると

見た目がキッズデスクらしくなりますが

オプションのついていない状態では非常にプレーンで

シンプルなデスクとして

大人の方にもお使いいただけます。

デスク単体で使っていただく場合にも

深さはあまりありませんが

引き出しがいっぱいついていますので

レターセットや筆記用具を仕舞ったり

裁縫セットを収納したりと便利です。

デスクの奥行きが50ｃｍと

(通常は60～70ｃｍが一般的)浅いために

リビングサイドやダイニングサイドに設置して頂いても

それほど動線と空間を圧迫せずに設置できます。

デザイン上の最大の特徴である

左右非対称の幅120ｃｍという幅広の天板は

左右を入れ替えることもできます。

プレーンなデスクは合わせるイスを選びません。

使い慣れたご自宅の椅子や簡易なスツール

北欧のデザイナーズチェアまで

違和感なく合わせることが出来ます。

特にシリーズ中のブックシェルフをご用意いただけると

収納力を強化できるためおすすめの組み合わせです。

お子様の勉強を見てあげる場合でも

片側が広くなった非対称の幅広天板のおかげで

狭さを感じません。

そして、低学年のお子様だと身長が低いこともあって

奥行方向にデスクを使うよりも

左右方向に使う方が使いやすい場合もあります。

その場合もドリルなどが滑り落ちることなく

勉強に集中できる環境を作ることが出来ます。

学習デスクとしてお使いいただく場合にも

メリットは多く

お子様が保護者の方のそばで勉強すると

成績が伸びるという結果もあるようですから

50ｃｍの奥行きを生かしていただいて

お子様の空間を作ってみてはいかがでしょうか。

リビング・ダイニングでの学習において

お母さんの一番のストレスは

消しゴムの消しくずだそうです。

掃除をしてもまたすぐに

消しくずでテーブルが汚れてしまう。。。

そんなストレスを打開するためにも

学習デスクが必要ではないでしょうか。

またお子様のテリトリーをしっかりと確保するためにも

学習デスクは有用です。

このように

現代の生活空間にマッチしたSACLEデスクは

お子様用の学習デスクという側面だけではなく

ご家庭の作業用のデスクとしても

末永くお使いいただけます。

スタッフおすすめ学習デスクの紹介記事はこちらより↓

Vol.1 -FOPPISH-

Vol.2 -REVE/THEO-

Vol.3 -VARIO-

Vol.4 -SARCLE-