【 旅 】
行きたいですね。
【 旅 】
私が行きたいのは
海外ですとトルコ、ギリシャ、イギリス、デンマ-ク、エジプト等々
国内ですとやはり京都、そして奈良、四国もいいですね。沖縄も
コロナワクチンも徐々にですが
入ってきましたし
もう少しの我慢でしょうか
そんな私の今の旅は、
【お気に入りを探す旅】 です。
今、探して行きついたのが
【お気に入りのバスタオル!】
タオルの歴史から・・
日本にタオルが入ってきたのが 明治5年
イギリスから輸入されたタオル(パイル地)。
それまでの日本は、平織りの「手ぬぐい」のみ。
もちろん「手ぬぐい」も良いのですが
平織りなのでお風呂後に身体を拭くには糸の量が少なく
拭いて 絞って 拭いて の繰り返しです。
良くみるとタオルには、幾重にも輪っかがあって
その輪っかの織が沢山の水分を含んてくれるのです。
フワフワした肌触りをもたらす、糸の丸くなっている部分
日本でタオル(パイル織)が初めて織られたのは
明治13年(1880年) 大阪でだそうです。
そもそもタオル(パイル織)が初めて織られたのは
1850年 イギリスが最初で・・・
日本だと1853年がペリ-来航だから・このくらいの時か・・
イギリスの発明から30年遅れて日本に入って・・
日本で初めてタオル(パイル)を織った人は、
タオル(パイル)に感動して、なんとか日本で織りたいという熱い想いが・・
眠くなってしまいますね。
歴史好きの自分は、想いを馳せてしまうのですが・・
一人暮らしをするのが夢だった頃のバスタオルの希望は、
「身体全体を覆うくらいの大きくふっくらとしたバスタオル」で
色を揃えて・・なんて
現実は、大きすぎるバスタオルは1回の洗濯機の中で
大幅に場所をとってしまう
そう 現実
おしゃれは我慢というけれど・・
そして、
パイル地が沢山の身体の水分を吸ってくれるのが利点としても
両面がパイル地だと
やはり洗濯の時にかさばるし・・
そんな、自分が行きついた「お気に入りタオル」は、
こちらです ↓↓↓
暮らしに寄り添う バスタオルシリ-ズ /今治タオル 2800円(+税)
片面が タオル(パイル)
片面が ガーゼタイプ
お風呂上りに、優しいヘリンボ-ン柄のガーゼ素材が
ふんわり肌をやさしく触れて気持ち良く包み込んでくれます。
そして、もう片面のタオル地(パイル)が吸水試験1秒で吸水性抜群。
身体の水分を沢山拭き取ってくれます。
片面がガーゼなので
洗濯機に入れても かさばらないですし
自分的には 最高! です。
そんな私の
「お気に入りを見つける旅」のタオル編 でした。
因みに 「フェイスタオル 1760円 +税 」もございます。
なんか、この
「お気に入りの物」に行きつくまでの過程の旅もいいですし。
これだ! と出会えた時の
感動もいいですよね。
そして、スタイル高崎店では
皆様の
「お気に入りを探す旅」の
お手伝いが出来るように
日々、商品を取り揃えらるように目指しております。
お客様の「お気に入りの物」が
当店で出会えましたら 嬉しいです。
お家時間を楽しめますように。
お得な情報配信中♪