皆様こんにちは。
いつもスタイル高崎店をご利用いただきありがとうございます。
ハーマンミラー社と言えば、
チャールズ&レイ・イームズのデザインファニチャーを数多く販売しているブランドとして知られています。
シェルチェアと言えばご存知の方も多いのではないでしょうか。
中でも、とびぬけて高級で尚且つ有名なチェア。
イームズラウンジチェア。
誰しもこんなチェアで映画とか見ながらウトウトしたいのではないでしょうか。
まさにハーマンミラー社の王道。正しいベクトル。
ところで、そんなハーマンミラー社ですが違った一面も持っています。
それが「オフィスファニチャー」です。
アーロンチェアを代表するオフィスチェアは世界中で多くのビジネスマンに支持されています。
圧倒的な座り心地と機能性を併せ持ったこのアーロンチェアのデザインはビル・スタンフ及びドンチャドウィック。
発売当初のクラシックのイメージを残しつつ細部を見直し、リマスターされたアーロンチェア。
実質、ハーマンミラー社を支えている商品と言えるでしょう。
ラウンジチェアとアーロンチェア。2つのチェアの細かいスペックやら機能やらはちょっと置いといて…
今日お話ししたかったのは、この生まれも育ちもデザイナーも違う2つのチェアに存在する共通点、
いやむしろアーロンチェアの凄さ…
まず、アーロンチェアの座面を一番下まで下ろします。
リクライニングは一番柔らかくしておきましょう。
フットスツールを用意します。
これで準備完了。
さあ、座りましょう。
これであなたもラウンジチェアのオーナー(のような気分)です。
ポジションはほぼ一緒。ヘッドレストが無いくらい。
座り心地も負けておりません。
いや、むしろリクライニングのバネのお陰で起き上がりやすい。最高。
もしかしたら、実を購入すれば正がついでに手に入る(かも?)というお話。
お試しはスタイル高崎店まで。