世界的デザイナーの一人として活躍する深澤直人さんが
デザインしたとしても知られるHIROSHIMAアームチェア。
ApplePark内に数千脚置かれ、
海外のレストランや日本の和食店にも置かれている
HIROSHIMAアームチェア。
木材とは思えないほどの背もたれのフィット感。。
長時間座っていても疲れない座り心地。。
座り心地の良さの秘密は座面底↓↓↓
通常、座面底に板を使いその上にウレタンを載せるのですが、
HIROSHIMAアームチェアは、板の代わりに弾力性、通気性のある
「ダイメトロール」という素材が使われています。
聞きなれない名前ですよね??
ダイメトロールとは衝撃吸収材です。
人間の脂肪の感覚に最も近いクッション材ともいわれているそうです。
脂肪に近いと言っても分かりづらいですね、、、
体に合わせて変化し、柔らかすぎず、硬すぎずの絶妙な
弾力を生み出すので長時間座ってもお尻が痛くなるような
底つき感や違和感を感じません。
背もたれは独自でプログラミングした3次曲線加工の機械で
削り絶妙な角度で体を支えてくれるので、
ここにも座り心地の良さがあるのでしょうね。
アームから背を一体化させた緩やかなカーブとすべてに丸みをもたせ
アームや脚などの木材は、木目が左右対称になるように選別され
木目をできるだけ統一し、一体感のあるデザインは美しいと
感じるのではないでしょうか。
素材はビーチ材、オーク材、ウォールナット材から、
張地は約140種類のファブリックと10種類のレザーから
お選びいただけます。
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